カルト解説:創価学会・公明党


公開:2016年7月1日、更新:2017年4月12日

1.創価学会の信仰とは

(1) 仏教なのか?

 

 創価学会は、仏教だと主張しています。しかし、教団設立時に、日蓮正宗の教師(信者を指導する資格を持つ僧侶)は1人もいませんでした。また、日蓮正宗から分離独立したのでもなく、日蓮正宗の信徒団体(「講」と言います)でもありませんでした。日蓮正宗とは別の宗教団体として設立を申請しています。

 

 その後、創価学会と日蓮正宗との間で、信徒団体にする約束を交わしました。しかし、創価学会は、数々の問題を起こし、日蓮正宗の指導に従わなかった為、1991年に破門されました。つまり、設立時も、今も、仏教ではありません。

 

注釈:宗教団体と信徒団体(講)は全く違うものです。宗教団体は、教義を持ち、信者を指導します。信徒団体(講)は、指導を受ける信者の集まりです。

 

日蓮正宗 総本山・大石寺

 

日蓮正宗 総本山・大石寺 > 日蓮正宗と創価学会との関係について

 

 創価学会の元職員3名が作ったサイト「えりごのみ」を見てみましょう。

 

えりごのみ - 池田大作と創価学会の品格

引用:創価学会の目的は日本国支配だった!?

創価学会・公明党の目的は、日本国支配だった!?

 (略)

 また、このような感覚ですから、日蓮正宗富士大石寺についても、伝統仏教の仮面として利用する、というような意識しか持っておらず、

 

「学会のために本山が犠牲になる。学会が全ての主体である」

(第2東京本部最高会議・昭和50年6月10日)

 

などと豪語していたのです。要するに、日蓮大聖人も大石寺の大御本尊も、池田は、自己の野望のために利用しようとしていた、というわけで、これが昂じて、とうとう昨年(※平成3年)11月、日蓮正宗大石寺から破門にされてしまいました。

 

創価学会・顕正会の実態を知らないあなたへ

 

 日蓮正宗には、顕正会という信徒団体がありました。顕正会もいろいろな問題を起こして破門されました。宗教問題では、顕正会も反社会的な行動をするカルトと認識されています。

 

(2) 呪いの祈念・勤行

 

 創価学会は、自分たちの祈念「勤行」がどのようなものなのか、世の中に知られないように隠しています。非常に独特で、「相手が不幸になるように」とか、「相手が(一日も早く)死ぬように」と、祈念します。呪術、呪詛、黒魔術、ブラックマジックなどと言われるものをベースにしています。他人の不幸を祈念(呪う)する事で、自分たちが幸せになると教えています。

 

 お釈迦様が遺された仏教は、自分や他人の幸せを祈念します。他人の不幸や死を祈念する「邪悪な呪術」ではありません。

 

 宗教的に修行を積んだ僧侶や神主や、まともな霊感のある霊能者などは、創価学会の祈念から真っ黒い邪悪な怨念を感じるそうです。皆さん同じ事を言います。しかし、児童相談所問題や精神医療問題では、「自分は霊感がある」と言う人は何人もいましたが、創価の祈念から何かを感じた人は1人もいませんでした。自分で思い込んでいるだけで、まともな霊感ではないからです。

 

日蓮正宗 本妙山 昭倫寺

引用:呪いの唱題

呪いの唱題

池田創価学会の勤行は祈念ならぬ怨念

呪いの唱題をさせる狂信集団

(中略)

創価学会の勤行は祈念ならぬ怨念

ここで創価学会は、「大事なことは、細かい表現より、心の中で真剣に祈り念じることです」(教宣ハンドブック2008、73ページ)などといっていますが、本当に「大事なこと」は、対境となる本尊が正しいか否か、観念の内容が御本仏の御正意に適うものであるか否かということなのです。

現在の創価学会員のように『ニセ本尊』に向かって、邪教創価学会の拡大を祈り、怨念をもって正法の僧俗の災厄・撲滅を祈る「祈念」などは、無間地獄の苦しみを招く業因でしかないことは明らかです。

 

 創価学会の元信者が発行する情報誌「慧明(えみょう)」でも、教団の異常さを指摘しています。創価学会は、破門を決めた日蓮正宗の最高指導者・日顕上人が一日も早く死ぬように、毎日の祈念を指導していました。

 

慧妙(えみょう) - 創価学会・顕正会・正信会等の異流儀破折の情報

引用:創価学会の皆さんへ27

〝呪いの唱題〟は変だと思いませんか!?

以前、日顕上人が海外へ赴かれる際、学会員は皆で、「日顕(上人)の乗った飛行機が落ちますように」と祈念していたそうです。

また、学会の会館や会員宅の仏壇前には、日顕上人や学会から離れた元幹部、あるいは学会に批判的な人達の不幸を願う〝祈念票〟が置かれ、「日顕(上人)撲滅のための十時間唱題」が行なわれた、という証言もあります。

あなたのお宅にも「祈念 日顕(上人)撲滅」等と書かれた紙が配られたのではないですか。

しかし、いくら自分達が憎しみを抱いている相手とはいえ、人の不幸を願い、怨念を込めて〝呪いの題目〟を唱えるなど、変だと思いませんか。

ましてや、飛行機が墜落すれば、他の多くの乗務員や乗客をも巻き添えにする大惨事になります。それを祈るなど、完全に常軌を逸しています。これが本当に、〝平和・文化・教育〟を標榜する宗教団体のすることでしょうか。

(中略)

【慧妙、平成21年4月16日号より転載】

 

 

 私が精神医療問題の活動をできなくなるように、共済会立川病院が全国の創価学会信者に指示を出した為、創価学会信者から呪いの祈念をされるようになりました。さらに、児童相談所問題を扱い始めてからは、この関係でも呪われるようになりました。強い霊感のある神主さんが、私へ送られる邪悪な怨念に驚いたほどです。

 

(3) 信者数

 

 2016年6月30日の創価学会サイトによると、信者数が827万世帯、教学部員数が260万人です。信者数827万人に、日本の平均世帯人数2.5人を掛けると、2067万人になります。これは多過ぎます。本人が知らないうちに信者登録されている事も多いですし、活動しない信者も目立ちます。それでも、2000万人以上は多過ぎます。活動信者数は、多めに見積もっても、教学部員数である260万人より少ないと思われます。

 

 国政選挙における公明党の得票数から、いろいろなサイトが信者数を考察しています。

 

創価インテリジェンス - 創価学会について考えるサイト

引用:公明党の得票数に関する一考察

◆国政選挙の比例得票数の推移から何が見える?

 

まずは、国政選挙における2003年以降の公明党の比例区における得票数の推移をご覧ください。

2003衆議院 約873万

2004参議院 約862万

2005衆議院 約898万 (郵政解散)

2007参議院 約776万

2009衆議院 約805万 (政権交代)

2010参議院 約763万

2012衆議院 約711万 (与党復帰)

2014衆議院 約731万

(以下、略)

引用:組織の概要

◆「宗教情報リサーチセンター」による会員数

 

「公益財団法人 国際宗教研究所」は、評議員に創価大学教授の中野毅氏、顧問に創価学会副会長の萩本直樹氏が名を連ねている研究所です。その運営する「宗教情報リサーチセンター」の 「教団データベース」 では、創価学会の会員数を、「国内300万人以上、国外50万人以上」としています。

学会の公称数とは大きく異なりますが、学会の最高幹部も役員として参加している、公的機関のデータだけに、信頼性は高いと考えてよいでしょう。

これらを総合して、このサイトでは、現在の学会の会員数を、300万人~400万人、間をとって350万人程度と推定しておきたいと思います。

 

公益財団法人 国際宗教研究所 IISR

宗教情報リサーチセンター

 

 最近の得票数700~800万票から、友人知人の依頼、企業票、自民党支持者の比例区協力などを除いて、信者票を250万(信者の投票率7割)と予測しています。投票率7割というのは、投票しなかった(できなかった)信者、高齢者、選挙権のない子供などを、約3割と予測したのでしょう。

 また、公益財団法人国際宗教研究所が運営する「宗教情報リサーチセンター」の情報(国内300万人以上、国外50万人以上)から、信者数を350万人(300~400万人)と予測しています。また、公明新聞の公称80万部などから、熱心な信者数を70~100万人と予測しています。

 

 

えりごのみ - 池田大作と創価学会の品格

引用:公称会員数八百三十七万世帯のトリック

公称会員数八百三十七万世帯のトリック

正月勤行会に参加する人の構成は活動者プラス記念行事にのみ参加する人たちで、この数がほぼ創価学会 A級活動家なのです。

今でも鮮明に記憶していますが、北条会長が亡くなる前年の昭和55年の正月勤行会参加者数は180万人ほどで、残りの人数を足しても200万人を超えていませんでした。

その時の対外的公称世帯数は、たしか740万世帯と記憶していましたので、実際の数字との隔たりを強く認識したことがあります。

その後、公称世帯数が創価学会から発表されていますが、その数字はインフレの一途をたどり、現在では837万世帯と発表されています。

池田Xデー後においても、この公称世帯数は見せかけの微増で推移していくことでしょう。

実際のところは、創価学会の実世帯は昭和55年頃当時と変わらない150万~230万世帯であると推測できます。

 

 教団職員だった昭和55年当時の、公称信者数と実際の活動信者数から予測しています。人数と世帯数が混乱しているようですが、昭和55年当時の活動信者数が200万人弱でしたから、その後も大きく変わっていないはずとして、150万~230万人と予測しています。

 

 

 日本の人口1億2600万人に対して、活動信者数を200万人前後とすると、約2%です。熱心な信者数100万人は約1%です。人口の僅か2%の宗教団体が、国政を操り、国を支配しているのです。選挙できちんと考えて投票する事の重要性と、組織票に左右されやすい選挙制度の問題を、認識しなければなりません。

 

 次項「2. 創価学会・公明党による支配、(3) 池田大作の目標」に記すように、警察・役所・法曹界・マスコミなどには、教団の指導により、重点的に信者が就職していますし、組織内での勧誘も積極的に行なわれています。役所は、少なくとも1割以上が信者になっていると思われます。警察、許認可件のある役所、人事部門など、教団の戦略にとって重要な部署には、重点的に信者が入り込んでいます。知人がいた部署では3~4割が信者でした。創価学会の問題を取り上げてきた亀井静香・衆議院議員も、警視庁などは3割程度が信者であると指摘しています。

 

(4) 次世代の支配確立

 

 教団を将来まで存続させ、教団の勢力を拡大していく為には、次世代を担う子供が必要不可欠です。創価学会では、池田大作名誉会長が信者の子供の名付け親になり、子供に信心を叩き込むように厳しく指導しています。教団を支える信者を要請する為に、創価大学や法科大学院、創価学園(幼稚園・小学校・中学校・高校)を、東京・大阪・アメリカ・ブラジルなどに作りました。教団から抜けられないように足枷をはめ、無条件に教団に従うように幼少期から教育(洗脳)しているのです。

 

(5) 裏稼業

 

 私は、創価学会の医師たちにマインドコントロールされて、創価学会が敵視する真如苑の幹部を殺そうとしました。昔から、創価学会は、都合の悪い相手や敵対する相手に対して、集団ストーカーや暗殺を行なっていました。

 

参照:カルトとの関係(3)、創価学会・公明党 ……(第4項・集団ストーカーや暗殺を行なうカルト)

 

 具体的には、盗聴マイク、隠しカメラ、家宅侵入、尾行、陰湿な嫌がらせ、暗殺などです。暴力団ですら、創価学会・公明党と争う事を避けるほどです。セキュリティ関係の仕事等もしていた軍曹(仮名)は、信者でもないのに創価学会・公明党に協力する鍵屋や電気屋(工務店)を追及して、裏稼業の犯罪行為を白状させたりしていました。

 

 ある鍵屋は、信者でもないのに、「創価学会に協力しなければ、集団ストーカーのターゲットにするぞ」「奥さんや娘さんがどうなってもいいのか」と脅されて、協力していました。私が新卒で入った会社の先輩社員は、創価学会の熱心な信者で、「自分が殺人やレイプをしても、絶対に捕まる事はない。学会と党が守ってくれる」と自慢していました。

 

 創価学会・公明党の裏稼業については、亀井静香・衆議院議員(現無所属)が、自民党にいた頃から問題にしていました。しかし、現在の自民党は、創価学会の選挙協力のおかげで多くの議員が当選する状況になっています。公明党と連立したおかげで、政権の座にいられるとも言えます。自民党が創価学会・公明党を問題にする事はできません。

 

 警察や検察には、多数の信者が入り込んでいますし、政権(自民党や公明党)からの指示もあります。裏稼業がばれないように、朝木明代市議の捜査と同じように、「事件性なし」と処理できるのです。

 

 創価学会・公明党がこのような裏稼業を行なってきた事は、宗教問題では昔から知られていました。それゆえに、海外では危険なカルトとして扱われています。

 

(6) 創価学会関係の公式サイト

 

創価学会 http://www.sokanet.jp/

聖教新聞社(創価学会の出版部門) http://www.seikyoonline.com/

創価学会青年部 http://www.sokayouth.jp/

SGI(Soka Gakkai International) http://www.sgi.org/

東京創価学会 http://www.tokyo-soka.jp/

第2総東京創価学会 http://www.tokyo-soka.jp/

公明党 https://www.komei.or.jp/index_st.html

創価大学・創価女子短期大学(東京) http://www.soka.ac.jp/

創価学園(東京・大阪・北海道) http://www.soka.ed.jp/

アメリカ創価大学 http://www.soka.edu/

 

●教団傘下の企業

民主音楽協会(みんおん) http://www.min-on.or.jp/

東京富士美術館(八王子市) http://www.fujibi.or.jp/

潮出版社 http://www.usio.co.jp/

第三文明社 http://www.daisanbunmei.co.jp/

シナノ企画 http://www.shinanokikaku.co.jp/

東洋哲学研究所(英語)(八王子市) http://www.iop.or.jp/index.htm

2.創価学会・公明党による権力支配

(1) 公明党は、創価学会の政治部門

 

 公明党は、創価学会の目標を実現する為に、池田大作が作りました。教団の政治部門です。

 

 以前は、教団の党である事を認めない議員や信者が多かったです。2014年12月14日第47回衆院選のテレビ東京系列「TXN衆院選SP、池上彰の総選挙ライブ」において、公明党の山口那津男代表が、創価学会の池田大作名誉会長が50年前(1964年)に公明党を創立した事を認めました。創価学会本部、聖教新聞社、公明党本部は、青・黄・赤の三色(創価学会の旗の色)が目立つ信濃町(東京都新宿区)にあります。

 

「池上彰 選挙特番 公明党」と検索すると、この番組の録画が、ユーチューブにいくつもアップされています。その中から1本のリンクを載せます。

 

【放送事故】創価学会、池上彰の選挙特番にブチ切れ!

 

 公明党は1999年に自民党と連立政権を作ってから、民主党政権の約3年間(2009~2012)を除き、政権与党になっています。地方議会にも沢山の議員がいます。行政機関(役所)も、許認可や治安など権力を司る部署に重点的に信者が入り込むとともに、そこの職員を勧誘(折伏)しています。政府や役所が、創価学会・公明党を批判する事はできません。

 

(2) マスコミ、新聞社、テレビ局

 

 世論を操作する為には、政界だけでなく、マスコミを支配する必要があります。どのような手法を使っているか、宗教問題の専門誌「フォーラム21」にわかりやすい記事がありました。

 

FORUM21〔フォーラム21〕 宗教と社会のかかわりを考える月刊誌

引用:「2016年5月号、信濃町探偵団」

 信濃町探偵団

投稿日: 2016年4月29日 作成者: okkotu

 

●創刊65周年を大喧伝……阿諛追従する印刷会社

・4月20日付「聖教新聞」「きょう本紙創刊65周年」「師弟の大哲学を未来へ」

(中略)

・同「創刊65周年に寄せて 東日印刷(株)代表取締役社長 高梨一夫氏」「家族の如く強い聖教との絆」

(中略)

 それにしても興味深いのは、「聖教新聞」の創刊65周年を慶祝する東日印刷社長の阿諛追従(あゆついしょう)。金を貰う身の辛さは分からぬではないが、「“生みの親”は毎日新聞。“育ての親”は聖教新聞」と謙(へりくだ)るとともに、かつて池田氏が詠んだ「東日と 家族の如き 聖教は 共に栄えむ 歴史を築きて」という和歌を社長室に飾り、「わが社の宝です。これからも、この歌を心に刻み、『絆』をより強くしていきたいと思います」と決意表明では、身も蓋もない。また池田氏は毎年、東日印刷に串団子を差し入れるとのことだが、インクで手が汚れているからの気遣いに感謝とは、恐れ入るしかない。

 

 この東日印刷社長の祝辞は、「聖教新聞」をはじめとする創価学会の出版物、そして「公明新聞」などの公明党の出版物の印刷を受注している新聞社系列の印刷所の経営陣のマインドを象徴的に示している。

 

 4月20日、パリに本部を置く国際NGO「国境なき記者団」は、2016年の「報道の自由度ランキング」を発表したが、日本は対象180カ国中72位と前年より11位ランキングを下げた。その主な理由は、特定秘密保護法の施行などにより、言論の自由が脅かされており、日本のメディアが安倍政権に対する批判を自主規制するなどしているとし、「問題がある」と位置づけている。このメディアの萎縮要因の一つが、創価学会によるメディアの金縛りであることを忘れてはなるまい。

 

 タイトルの阿諛追従(あゆついしょう)とは、おもねりへりくだる事です。東日印刷の社長が創価学会を褒め称えるという事は、好条件の契約(十分過ぎる利益が出る金額)で契約しているからです。

 

 今はどの新聞社も部数減に悩んでいます。新聞を印刷し、販売店へ配送し、各家庭へ配達するという下流工程を維持する為には、ある程度以上の部数を確保しなければなりません。下流工程は部数が多いほど利益が出ます。自社の新聞に加えて、聖教新聞を引き受ければ、大きな部数を確保できます。また、聖教新聞には、取材する記者・編集・広告を売り込む営業など、手間と経費の掛かる上流工程が必要ありません。それに加えて、創価学会関連の聖教新聞社・第三文明社などが、自社の新聞に広告を出してくれますから、売り上げや利益が増えます。

 

 創価学会のおかげで新聞社が成り立つ状況になっている以上、創価学会を批判する記事は絶対に書けません。

 

 それだけではなく、新聞社に信者が就職したり、新聞社の要職にある人を勧誘(折伏)しています。その結果、新聞社の要所要所に信者が入り込み、独立性が確保できなくなっていくのです。編集方針も教団がコントロールできるのです。

 

 これは、新聞社だけの問題ではありません。テレビ局やラジオ局も出版社も、創価学会や関連企業から、スポンサーやコマーシャルなどで多額の契約をもらっています。さらに、会社の要所要所に信者が入り込み、教団のコントロールを受けざるをえなくなっています。日本の大手マスコミは、創価学会を批判できない状況になっているのです。

 

 

 教団の指導により、権力支配を考えて「政党・役所・法曹界」に、世論操作を考えて「マスコミ」に、多数の信者が入り込んでいます。さらに、各組織内で積極的に勧誘が行なわれています。人事部門に入った信者により、教団にとって重要な部署に、多数の信者や協力者が配置されるように裏工作を行ないます。以前、友人が配属されていた部署では、3~4割が信者だったそうです。

 

(3) 池田大作の目標

 

 なぜ、政界やマスコミを支配するのでしょうか?。創価学会の元職員3名が作ったサイト「えりごのみ」を見てみましょう。

 

えりごのみ - 池田大作と創価学会の品格

引用:創価学会の目的は日本国支配だった!?

創価学会・公明党の目的は、日本国支配だった!?

 

 まず、次に挙げるのは、創価学会の実質的支配者・名誉会長池田大作の発言記録です。これを見れば、創価学会の目的――いったい何をしようとしているのか――が明白です。

 

「広宣流布(※池田のいう広宣流布とは、国民のほとんどが学会員となる状態)の時には、参議院議員、衆議院議員もいてさ、皆な財布の中には少なくとも十万や二十万入れて、洋服も月賦じゃないの着てさ、ひとつ国会議事堂やプリンスホテルや帝国ホテルで会おうじゃないか。要所要所を全部ね、学会員で占めなかったら広宣流布できゃしませんよ」

(『聖教』昭和32年9月6日)

 

「天下をとれることが少し私には見えて来た。天下をとらない党なら、やる必要はない。私がひかえているから心配するな」

(公明党議員との記念撮影・昭和51年11月16日)

 

「私が教わったのは帝王学だ。私は最高権力者になる。そのときには創価学会を解散してもいい」

(『現代』昭和45年7月号)

 

「広布(※広宣流布)の闘いで、政党、学校、文化、民音等もできた。最後に残ったのは経済だ。これから、この社長会を中心に経済革命をする」

(第1回社長会・昭和42年6月25日)

 

「目立たないように枝を伸ばし、産業界に網の目を張りめぐらして、最後に総合商社を作って決戦だ。(中略)中曽根康弘は心配ない、こちらの小僧だ。総理大臣になりたいと云っていたので、よしよしと云っておいた。ケネディきどりだ、坊やだ」

(第6回社長会・昭和42年11月25日)

 

「警察だって、動かしているのは竹入・井上だよ」※

(第13回社長会・昭和43年7月8日)

 

 (中略)

 

 これらをまとめてみますと、要するに、

 

1.精神面では、日本中を学会員にして池田の弟子にする

2.政治面では、公明党が政権を樹立する

3.経済面では、学会系企業が財界を支配する

4.その他(行政、司法、マスコミ、教育、芸能等々)の要所要所に学会員を送り込んで日本国の機構を完全掌握する

5.最後に、これら全体を統括し、池田大作が日本国の最高権力者となる

 

といった多面的構想で、日本国を完全支配しようと画策していたのです。これは、単なる誇大妄想狂の絵空話ではありません。現に学会の急激な教線拡大を背景として、公明党は第三政党にまで議席を伸ばしましたし、各分野に送り込まれたエリート学会員(弁護士、検事、判事、公認会計士、税理士、警察官や外交官等の国家公務員上級職等々)はおそらく現在では約一千名を数えるでしょう。池田大作と創価学会による日本国乗っ取り計画は着実に進んでいるのです。

(注釈)※:公明党・代表、竹入義勝、在任1967(昭和42)~1986(昭和61)。

 

 当然の事ですが、信者は、教団の目標や、その手法を知っています。知っているというより、一人一人の信者が裏稼業を担当しています。創価学会がまともな宗教団体だと思っているのは、一般大衆向けの宣伝(プロパガンダ)を信じている無知な人々だけです。教団と信者は、世間の目を欺き、着々と支配を広げています。