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拉致された日本人向けの放送


公開:2018年11月28日、更新:20--年--月--日

 

1. 北朝鮮の日本人拉致(正論2018年11月号)

 子供がいきなりいなくなり、二度と会えなくなったら、本人も、家族も、友人も、非常に辛い想いをします。どんな人であっても、この世に生まれてきたからには、誰かの子供であり、父親と母親、親戚がいます。また、学校や、職場や、地域には、友人がいます。

 

 家族や友人が拉致被害を訴えても、国も、政治家も、何もしませんでした。世界中どこの国であっても、自国内で国民が拉致されたら、「他国による侵略行為」と考えます。日本は、政府も、外務省も、自衛隊も、警察も、政治家も、北朝鮮の侵略行為であるとわかっていたのに、国と国民を守る自衛行動を行なわないどころか、各機関が連携して無視しました。その為、拉致被害が拡大しました。

 

 共産党、社会党、人権や平和を訴える市民団体や活動家は、「北朝鮮は紳士的な国である。そんな事を行なう国ではない」と、北朝鮮を擁護しました。

 

 このまま年月が過ぎていけば、拉致されたままの人たちも、その家族や友人も、歳を取ります。彼らが亡くなってしまえば、拉致被害(北朝鮮の侵略)があったことすら、忘れ去られてしまうかもしれません。

 

●産経ニュース、2018年10月20日

【正論11月号】対談 櫻井よしこ・横田早紀江 闘いと祈りのなかで めぐみさん拉致から42年 「拉致」私達は取り戻せるか! 「言論テレビ」6周年の集い

 

●産経デジタルiza、2018年10月20日

【正論11月号】対談 櫻井よしこ・横田早紀江 闘いと祈りのなかで めぐみさん拉致から42年 「拉致」私達は取り戻せるか! 「言論テレビ」6周年の集い

 

注:横田めぐみさんは、1977年11月15日に新潟から拉致されました。

 

 

2. 中波放送の重要性

 

 島根県、鳥取県、山口県の日本海側では、韓国や北朝鮮の放送が非常に強く入ります。特にAMラジオ・中波放送では、夜になると、地元放送局より強く入ってくるほどです。中波放送(0.5~1.6MHz)は、短波放送(3~30MHz)や、FM放送(76~90MHz)に比べて、周波数が低いため遠くまで届くのです。中波放送を利用すれば、日本から北朝鮮へ、日本人向けの放送を効率よく届ける事ができます。

 

 中波放送を受信できるラジオは、テレビや短波ラジオに比べて値段も安いですし、北朝鮮でも多くの家庭にあります。自動車についているカーラジオやカーオーディオでも聞けます。

 

 北朝鮮には、拉致された日本人がいます。さらに、帰国事業に騙されて北朝鮮に移住した日本人とその子孫もいます。彼らに向けて「祖国・日本はあなた方を見捨てない、どんなに辛くても頑張ってほしい」とメッセージを伝える事が大切です。彼らは辛い状況ですから、絶望したら終わりです。絶望せずに生きのびてもらう為には、メッセージを送り続ける事が大切です。

 

 日本以外の先進国は、自国民が拉致されたり、占拠事件などで人質になった場合、あらゆる手段を使って、「必ず助け出すから頑張れ!」とメッセージを送り続けます。

 

 現在、北朝鮮の日本人向けラジオ放送を行なっているのは、戦略情報研究所(代表:荒木和博)です。なぜ、国として行動しないのでしょう?。民間団体に任せるなら国が費用を全部払うとか、国有放送NHKの海外向け放送のひとつにするとか、いくらでも方法はあるはずです。本来なら、国が島根県に送信所を作り、自衛隊に運営や警備をやらせるべきでしょう。警備が必要な理由は、北朝鮮の工作員や、日本国内の左翼活動家が、妨害や破壊テロに必ず来るからです。

 

 中波放送は、今までモンゴルの民間ラジオ局に委託していましたが、向こうの都合で放送ができなくなり、再開の目途がたっていません。皆様の支援をお願いします。

 

●産経ニュース、2018年10月3日

北朝鮮向けラジオ「しおかぜ」また休止 中波放送 調査会、打開探る

 

特定失踪者問題調査会

 

●戦略情報研究所(代表:荒木和博)

しおかぜ通信 - とどけ、海を越えて!、すべての拉致被害者を必ず助け出します!

 

 

 

3. 拉致問題書籍

表紙画像

荒木和博代表は、「日本が拉致問題を解決できない本当の理由」など、拉致問題についての本を出しています。ぜひ、読んでください。

 

日本が拉致問題を解決できない本当の理由
荒木和博著、草思社(2009年6月刊)

 

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4. 立川・諏訪神社の殉国慰霊碑

<諏訪神社(東京都立川市柴崎町)の写真>

 

 立川の諏訪神社には、戦争で亡くなった立川市民をまつった「殉国慰霊碑」があります。戦略情報研究所の荒木和博代表には、諏訪神社の殉国慰霊碑の事で、大変お世話になった事があります。あの時は、本当にありがとうございました。